地区ボランティア連絡会

地区ボランティア連絡会とは

ボランティアグループの枠を越え、地域でのボランティア相互の交流と振興及び啓発を目的に1996年から活動しています。
小牧市内を6地区(小牧南部、小牧中部、小牧西部、味岡、篠岡、北里)に分け、各地区で組織されています。
社協登録のボランティアグループのメンバーの中から選出された連絡員で構成されています。

小牧市を6地区に分けたイラスト。小牧南部地区、小牧中部地区、小牧西部地区、味岡地区、篠岡地区、北里地区が色分けされている。
●連絡員の役割
〇様々なボランティアグループとの交流や地域活動の橋渡し役
〇地域で必要な活動の協力者として活動
〇地区ボランティア連絡会の活動の企画 など
●連絡会の主な活動
〇地区ボランティアのつどい(講演、勉強会、交流会、活動紹介、グループワーク他)
〇親睦研修会
〇定例会、役員会
〇その他、地区ごと独自で企画

地区ボランティアのつどい

地区ボランティアのつどいの様子。芸能ボランティアの演奏。

※令和6年度の地区ボランティアのつどいの様子

各地で毎年テーマを決め、役員を中心に企画・運営しています。様々なテーマに沿った講演や勉強会などを行い、他のボランティアグループや地域住民との交流をはかり地域の繋がりを強めています。

地区独自の活動(今までの活動紹介)

・まちかどあいさつ運動
・地域の小学校との交流会
・小牧山ウォーキングで小牧の歴史を学ぶ
・認知症サポーター養成講座を受講(地区ボランティアを対象に)