預託の様子

小牧市善意銀行は

善意銀行たすけあいのイラスト昭和38年(西暦1963年)に愛知県で初めての善意銀行として発足しました。善意銀行は、社会に貢献したいと願う人たちから善意のお金や物品の預託を受け支援を必要とする人々に貸し与える、いわば「善意の橋渡し」としての役割を担っております。
【運 営】
理事(10名)、監事(2名)、相談役(1名)及び地区推進委員(民生・児童委員)によって適切な運営を行っています。なお、日常業務などは、小牧市ふれあいセンターにある事務局が行っています。

【窓 口】
預託の受付は、善意銀行(ふれあいセンター内)のほか、下記の場所です。
・小牧市福祉総務課・味岡、東部、北里各市民センター
・善意銀行相談所・・・善意銀行理事、地区推進委員(民生・児童委員)宅

【お預かりするもの】
・現金
一般預託 善意で積み立てたお金、バザーの売り上げなど
記念預託 入学、結婚、還暦、創業等記念の時に預託
誕生日献金 自分または家族のお誕生日に感謝の預託
募金箱 商店、金融機関、公共施設など市内100か所以上に設置
その他 各種に預託金
善意銀行たすけあいのイラスト2・物品
 食料品(消費期限が1カ月以上のもの)、新品の学用品、日用雑貨、衣類(新品、未使用のもの)、切手(新品、使用済み問わず)などです。詳しくはお問い合わせください。


【贈り(貸し出し)先】
・ひとり暮らし等高齢者世帯
・心身障がい者(児)世帯
・ひとり親世帯
・要保護世帯および準要保護世帯
・各種福祉施設
・震災・火災・水害などの被災地の方々

【主な事業】
・ひとり親家庭等入進学児童生徒への激励
・特別支援学級生へのクリスマスプレゼント
・善意のつどい(※)の開催
・市育英資金受給者への激励
・生活困窮家庭・ひとり親家庭等への援助等

※善意のつどい:金銭や物品の預託およびボランティア活動が顕著な方などの表彰。また、ひとり暮らし高齢者や心身障がい者(児)、ひとり親家庭の親子などを招待し、交流を図ることを目的に開催。

フードドライブ事業にご協力ください

家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、
それらをまとめて福祉団体やフードバンクなどに寄付する活動です。
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チラシはこちらから
地区民生児童委員協議会によるフードドライブの様子